こどもから学んだ事 0-1歳半編

2人の子育てを通して気づいたことを思い出してメモります。

  • 母乳で得られる免疫も大事だけど、ミルクの利点も多い
  • 「絶対〇〇」「お風呂では〇〇しないで」自分のやり方、こだわりをパートナーや母親、義母におしつけるとちょっと面倒くさい。
  • こどもを動かすとき、「よーい、ドン!」「せーの」「1、2、3!」の声掛けで動き出す
  • 「びっくりしたね」「痛かったね」と思いを共感してもらえた、受け入れられたとこどもが感じるとき、それ以上強情にならない。
  • 子供の成長にいつもいると気づけないこともある。久々に会うじぃじばぁばに言われて気づいたり、他の子をみて気づいたり、ママ友に聞いてわかることもある。
  • 生活習慣も社会も常識といったものも何もかもしらない子供は、口で言うより見せる。時間を決めて毎日すると次はこうかなと習慣を覚える。すべては真似から学ぶ、一緒にする。
  • 母乳をおしまいにするときには、自分が終わらせる覚悟をしておく必要がある。言葉や態度で、サインをだしていく。
  • ママ友を作ろう!と意気込むのではなく、無理せず、自然に楽しい時間だけを過ごすようにすれば一緒にいたくなる。眠いのに無理しなくてOK。ママ友時代はみんながそれぞれいっぱいいっぱいで自己中心的になりやすい。
  • ママが楽しいとこどもは安心する。
  • ママが好きな友達、ママ友はこどもは安心しやすい。
  • 一人遊びの時間を与えること。ママが干渉しすぎないこと。リードする遊びと一人で自由に遊びを作る時間を作ること
  • 安心していればすこしずつ冒険しだして、徐々に距離が伸びていく。安心できている証拠。
  • 子供服を買いすぎない。いつも必要になってから買うこと。
  • 夜泣きするからといっていつも母乳がほしいわけではない。すこしぐらい泣かせても大丈夫と割り切る。
  • こどもの体調は良くも悪くも変わりやすい。
  • 人権、安全が守られていれば、人のしつけや子育てのこだわりに他人が口をだすべからず。仲が良く、理解されそうな場合や意見を求められたら話す。尊重すること、言い方には気を付けること。
  • 家事、育児に完璧を求めない。今日はやらないのだと宣言した方が、1日を罪悪感なく楽しめる。
  • こどもはおとなの言葉を聞いている。不平・不満も聞いている。将来にその言い方・根底にある考え方を真似てくる 。
  • 不平、不満は、意見・提案として昇華するか、発散してためないこと。できたら面白くネタにする。代わりに面白くしゃべる、歌う、本を読む
  • 同じ状況であっても人によってとらえ方が違うので正解や、良い悪いはない。ある人はこどもに熱があるのを知って一緒に会っていた友達に謝り、反省するが、旅行先で熱が出たが、旅行を楽しむためにそれ以上悪化しないようにするのみにとどまる人もいる。
  • 家におもちゃを置く、置かない?手作りする?おもちゃの量は厳選?たくさん買う?それはそれぞれの家庭による。いい悪いではない。
  • お祝いをするかどうか、クリスマスの有無、それぞれの状況でベターな選択をしているだけ。気にしない。
  • 母親も成長する。