めだかの産卵
息子が公園でつかまえてきたメダカを現在5匹、かっております。メス2、オス3であろうと思います。なんだかんだと世話をしていると、楽しく癒されます。
ここのところ、6月中旬くらいからずっとメス2匹がほぼ毎日卵を産んでいます。そのままだと親メダカが卵を食べてしまうことがあるそうで毎日スポイトで、別鉢に卵を移す作業をしています。初期のころはきづかず親御さんが卵を食べていたようです。。
めだかは自然界では1年、越冬すれば3年までの寿命。水温の高い夏ころ生まれて3か月で産卵できるまで成長できる。日が出るまでの早朝に繁殖行動がおこなわれることが多い。水温が25度以上あれば、健康な餌をたべて水槽内では毎日産卵される。
最近は卵が多くて、スポイトで別鉢に移す作業を少し減らしているので、成魚たちが、卵を腹の足しにしている模様です。だいたい昼間までに卵を水槽内にある水草にすりつけています。
この卵が付着糸という糸で卵同士をくっつけたりみずくさに引っ掛かりやすくなっている。白い卵は未受精卵で、すぐにカビが生えるので、できるだけはやく除去したほうがいいです。もやもやっとしたものがカビで健康な受精卵もカビがはえてだめになってしまうからです。
餌を毎日、すこしずつ、指ですりつぶして、こまめに5回/日くらいやって、油膜をとって、大きくなってきました。
せっせとお世話をしてたのしいですが、でもこれ、全部大きくなると、、、困るなあとおもって。。。。ママ友のこどもが飼っているザリガニさんのえさにでもするかなあと考えるのでした。
とりあえず、お友達に稚魚をすこしだけわけてあげました。まだ小さすぎて餌になるのは難しいみたいです。
ちなみに、めだかさんの水槽にいれている水草は乾燥した状態でうっているこれです。
大~小まであって、ホームセンターやら楽天やらで買えます。うちは水にいれているうちにすこーしだけ成長して伸びてきてます。えびを水槽内にいれたら少しずつ水草をたべてくれてちょうどいいです。
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